筋トレ

学生時代の筋トレメニュー

 

私は軟式、硬式で野球をしていました。ポジションはピッチャーでした。それで、少しでも速い球、重い球を投げることが、相手バッターを封じ込めるもっとも有効な手段であることを経験的に知り、逆に打ち込まれた時はマウンドの上で、球威のなさ、つまりは筋トレの甘さを痛感させられていました。

 

ご存知のように、野球は一人でするスポーツではなく、9人の仲間と共に戦うものです。勝敗全ての責任を、ピッチャー一人が負うものではありませんが、打ち込まれて試合にならなくなったようなときは本当に落ち込むものです。

 

それだけに、先に書いたように、勝敗と密接にかかわる筋トレについては、野球の試合はもとより、練習以外のとき、例えば道を歩いている時でも、いつも考えているような感じでした。筋トレを意識せずに過ごす時間の方が少ないくらいでした。

 

とはいっても、私が所属していたチームは過去にこそ、プロ野球選手を10人程度輩出していましたが、私がピッチャーをしていた頃にはノンプロに行く選手もいないレベルまで落ちていましたので、野球部に対する優待制度もありませんでした。

 

課業も一般学生同様にこなさなくてはならない環境の中で出来ることは限られています。

 

それで先に書きましたように、散歩途中でも筋トレを意識して、少なくとも現在付いている筋肉を落とさないため、投石は繰り返しました。最初は数十メートルの距離を投げ、だんだんと50メートル、70メートルと伸ばして行き、最後は90メートル程度石が飛ぶように、全力で投げていました。

 

さらに通学でいつも渡る橋は、デザインが吊橋のようになっていましたので、アーチの下に繋がれた垂直材を腕の力だけで高さ5メートル程度昇り降りしてから、橋を渡り終えるようにしていました。最初のうちは車が渋滞していたりすると恥ずかしかったのですが、慣れると気にならなくなりました。

 

また、体育館のウエイトルームが空いている時は、授業の合間のちょっとした時間も無駄にせず、バーベル上げなどで筋肉をいじめるようにしていました。

 

そうしたことをチームメイトと話していても、お前そこまでしているのかといわれるくらいでしたから、他の部員はおそらくそれほど筋トレを意識していなかったようです。

 

しかし、私はマウンドの上で味わった悔しい思いが切実でしたから、とにかく筋力をつけたい、筋力をつけて球威を増したい、球速を上げたい、その一心で出来ることは全てしていました。

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